専門学生は何社受けたほうがいいの?
実際に何社受けたのか知りたい!
こういった質問・疑問にお答えします。
本記事の内容
- 専門学生が受けるべき会社数
- 実際に受けた会社数
- 専門学生の就活スケジュール
本記事の信憑性
- IT系専門学校から日経225企業に就職!
- 就活中に合計7社の内定取得!
- 専門学校のホームページで紹介!
本記事を書いている私(えんま)は専門学校から日経225企業に就職しています。就活の時は内定を7社からもらうことができました。
専門学校卒が日経225から内定をもらった時に受けた会社数や経験から専門学生が受けるべき会社数を紹介していきます。
実際に私(えんま)は本記事で紹介する会社数で日経225企業から内定をもらうことができました。
きちんとした会社数を受けることで、効率的に就活を進められ、優良企業・大手企業から内定をもらう可能性が高まります。
5分程度で読めますので、専門学生で何社受ければいいかわからない人は最後までご覧になってください。
実際に専門学生が就活時に何社受けたか?
ここでは日経225企業に内定をもらった時に何社受けたか紹介していきます。
- インターシップ:10社
- 本選考:17社
正確には覚えていませんが、インターシップ10社・本選考17社ぐらいの数を受けました。
ただ、この数を受けた理由はなく、とりあえず適当に受けて、日経225企業に内定をもらった時に受けた数が約27社になりました。
申し訳ないです(´;ω;`)
何も考えずに受けただけなので、あまり理由はなかったです。
ただ、この経験から専門学生が就活で受けるべき会社数が分かったので紹介していきます。
専門学生は就活時に何社受けるべきか?
日経255企業に内定をもらった経験を元に、専門学生が就活で受けるべき会社数を紹介していきます。
専門学生が就活で受けるべき会社数は以下のようになっています
- インターシップ:5社
- 本選考:10社
合計で15社程度受ければいいです。
「どうして15社程度でいいの?」と疑問に思う人もいるので、おすすめの理由を紹介していきます。
- 学業とのバランスが丁度いい。
- 選考の数より事前準備を優先。
おすすめの理由①:学業とのバランスが丁度いい
就活で受けるべき会社数15社をおすすめする理由1つ目は学業とのバランスが丁度いいからです。
専門学生は入学と同じ年に就活がスタートします。そのため、学業とのバランスを大学生よりも考える必要があります。
逆に学業を疎かにすると、就活で必要な「ガクチカ」「自分の強み」などが充実せず、就活に失敗してしまいます。
そういったことにならないようたくさんの数を受けるのではなく、丁度いい数を受ける必要があり、経験上それが15社程度になります。
私(えんま)は本選考の時に学業を疎かにして、資格を2つ落としました(´;ω;`)
おすすめの理由②:選考の数より事前準備を優先
就活で受けるべき会社数15社をおすすめする理由2つ目は選考よりも事前準備を優先した方がいいからです。
就活を始める前に必要な事前準備は以下のようになっています
- SPI・適性検査
- GD(グループディスカッション)
- エントリーシート
- 面接
特に「SPI・適性検査」「GD(グループディスカッション)」「エントリーシート」は事前準備が大切になっています。
なぜなら、上記3つは「テンプレ化」しているからです。
SPIの内容はほとんどの企業で同じですし、GDやエントリーシートも同じ内容が求められます。
また、面接に関してもキャリアセンターや就活サイトで模擬面接をすることによって、ある程度の経験を積むことができます。
選考の数よりも就活で必要なSPIやエントリーシート、面接の準備に時間を使った方が優良企業や大手企業に就職しやすいです。
私(えんま)は事前準備をしっかりとしてなかったせいで非効率な就活をしてしまいました、、、
専門学生で就活時に何社受けるか悩んでいる人にアドバイス
ここまでのお話しを聞いても「何社受けるべきか不安」と思っている人にアドバイスをいくつか紹介していきます。
- 何社受けるべきかは気にしない。
- 受ける会社数よりも就活スケジュールの方が大事。
1つずつ紹介していきます。
アドバイス①:何社受けるべきかは気にしない
受ける会社数で悩んでいる人にアドバイス1つ目は何社受けるべきか気にしないようにしましょう。
- 受けた数によって選考は左右されない。
- 受ける数よりも事前準備の方が大切。
- 受ける数が多いとそれだけ余計な企業に時間を取られる。
- 納得できる内定先が決まったらやめた方がいい。
受ける数によって内定先が良くなるわけではないですし、就活が楽になることもないです。
逆に受ける数を多くしたらデメリットの方が多いです。
受ける数は気にせず、納得できる内定を取得できるまで就活を続けましょう。
アドバイス②:受ける数よりも就活スケジュールの方が大事
受ける会社数で悩んでいる人にアドバイス2つ目は受ける数よりも就活スケジュールの方が大事なので、そちらを優先しましょう。
例えば
- 専門学生2年10月から就活を始めて100社受けた人
- 専門学生1年8月から就活を始めて10社受けた人
のどちらが満足いく内定を取得できると思いますか?
断然、後者の「専門学生1年8月から就活を始めて10社受けた人」ですよね。
いくら数を受けたところで受ける企業の質が悪ければ納得いく内定を取得できるわけがありません。
逆に受ける数が少なくても、早めに就活を始めれば納得いく内定を取得できる可能性が高いです。
受ける数を気にせずに就活スケジュールを重視して就活を始めましょう!
就活スケジュールについては、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください
専門学生におすすめの就活サイト【何社かに分けて使うのがおすすめ】
専門学生におすすめの就活サイトは以下のようになっています。
1つずつ解説していきます。
①リクナビ
リクナビはリクルートが運営している新卒・既卒向けの就活サイトです。
新卒と既卒の両方に対応しており、日本での企業掲載数が1番多い就活サイトになっています。
- 日本の就活サイトで1番企業掲載数が多い
- ESを登録でき、複数の企業に送信できる
- 中小企業の登録数が多い
- 広報から内定承諾・入社後までサポートしてくれる
- 直接スカウトされることもある
企業の掲載数が多いので、自分に合った企業を見つけいやすいです。
多すぎることによって企業を探すのが大変ですが、それを上回るメリットがありますね。
専門学生も登録しておきましょう!
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②新卒エージェント UZUZ
新卒エージェント UZUZはUZUZの中でも新卒就活に特化した就活エージェントサイトです。
非常に高いサポート体制が整っているため、就活を始めていない人でも1から教えてもらえます。
- プロのカウンセラーの「ES添削」が受け放題
- ユーザー満足度97%の面接対策
- 厳しい自社基準でブラック企業を徹底排除
- 大手企業からベンチャー企業まで優良企業多数
- 新卒就活のノウハウが揃っているエージェント多数
内定を得るまでのサポートだけではなく、入社後のサポートや基本的なIT研修もしてくれるので、入社後の心配もありません。
注意点として、UZUZは既卒向けや転職向けのサイトも運営しているので、間違えて登録しないようにしましょう!
専門学生も多数登録しているので、先輩方の経験も参考にできます。
完全無料で使うことができます!
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③DiG UP CAREER
【DiG UP CAREER】は寄り添い型でとにかく支援が手厚い就活エージェントです。
元メガベンチャーや上場企業の人事など多種多様な業界業種出身者が多数在籍しています。
- 手厚いサポート体制が揃っている
- LINEやオンラインなど気軽にメンターに相談可能
- 地方の学生も利用しやすい
- 非公開求人や独占求人も多数
- 幅広い経歴を持ったエージェントがサポート
業界10年以上の経験による信頼によって、取り扱っていない求人が3,000件以上あります。
直接会うことが難しい人でも、オンラインでの相談・文字(LINE)での相談をすることができるので、気軽に連絡することができます。
こちらも専門学生に人気があり、経験が豊富です。
完全無料で使うことできます!
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④資格de就職
資格de就職は新卒や未経験からの就職など幅広いニーズに対応した就職サイト・エージェントです。
資格をメインとした求人が多数あり、専門学生と相性が非常に良いです。
- 資格をメインとした求人
- 「日本の資格検定」などを運営している会社が運営
- 履歴書作成~徹底的にサポートしてくれる
- 非公開求人5000件以上
- すべてWEBで完結
専門学生は1つ以上は資格を持っていますので、資格をメインとした求人を取り扱っている資格de就職は非常に相性がいいです。
資格と関係ない仕事に就職した場合も就活と資格のプロフェッショナルがしっかりとサポートをしてくれるので安心してください。
資格を持っている専門学生なら登録するべき!
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まとめ:専門学生は就活時に何社受けるかを気にしなくていい
専門学生は就活時に何社受けるべきかについて紹介していきました。
専門学生は就活時に何社受けるべきか悩むこともありますが、受ける会社数は気にしなく大丈夫です。
それよりも就活スケジュールを大切にしないと、ブラック企業に就職してしまう可能性が高まるので、早めに就活をしましょう。
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
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