MENU

専門学校の就活はいつから?2年制・3年制のスケジュール【実例つき】

【完全版】専門学校生の就活スケジュールを徹底解説!専門卒日経225勤務が教えます

専門学校の就活って、いつから始めればいいの?

こういった悩みや疑問を解決していきます。

本記事の信憑性

えんま
えんま
  • IT系専門学校から日経225企業に就職!
  • 就活中に合計7社の内定取得!
  • 専門学校のホームページで紹介!

本記事を書いている私(えんま)は専門学校から日経225企業に就職しています。就活の時は内定を7社からもらうことができました。

専門学校の就活は、大学生よりも短い期間で進みます。2年制の場合、入学して半年ほどで準備が始まります。

私も専門学生だったころは、

  • いつから動けばいいんだろう
  • 専門卒は不利なんじゃないか

と悩んでいました。

本記事では、2年制・3年制の専門学生に向けて、就活をいつから始めるかと、月ごとにやることを紹介していきます。専門学校から日経225企業に入った私の実際の就活スケジュールも公開します。

えんま

ぜひ最後までご覧ください!

目次

結論:専門学校の就活はいつから?

結論:専門学校の就活はいつから?

結論からお伝えすると、「卒業の1年半前の秋」から準備を始めるのがおすすめです。

スクロールできます
学制準備を始める時期選考が本格化する時期
2年制1年生の10~11月1年生の3月~2年生の6月
3年制2年生の10~11月2年生の3月~3年生の6月
4年制3年生の夏~秋大学生とほぼ同じ

これは目安です。分野や学校によって時期は違うので、学校の就職ガイダンスや後述する私の実際の就活スケジュールもあわせて確認してください。

2年制の専門学校の就活スケジュール

2年制の専門学校の就活スケジュール

2年制の人は、次の流れで進めましょう。

スクロールできます
時期やること
1年生 4月~9月授業や資格の勉強、サークルなど学生生活を充実させる
1年生 10月~12月自己分析と業界分析。SPIの対策を始める。就活サイトに登録し、冬のインターンに申し込む
1年生 1月~2月インターンに参加する。エントリーシートを書き、選考の早い企業を受け始める
1年生 3月~2年生 6月本選考の中心。志望度が高くない企業から受けて面接に慣れていく。
2年生 7月以降内定がない人は、学校の求人や追加募集を使って続ける

ポイントは、1年生の秋から準備を始めることです。

入学して半年ですが、ここで始めておくと、大手企業の早い選考に参加でき、3月からの本選考に落ち着いて臨めます。

いきなり全部やろうとしなくて大丈夫です。まずは就活サイトに登録して、どんな企業があるかを見るところから始めましょう!

3年制の専門学校の就活スケジュール

3年制の専門学校の就活スケジュール

3年制の人は、2年制より1年遅く動き始めます。大学の3年生とほぼ同じ時期に動くと考えると分かりやすいです。

スクロールできます
時期やること
1年生授業や資格の勉強、サークルなど学生生活を充実させる
2年生 4月~9月夏のインターンに興味があれば申し込む
2年生 10月~12月自己分析と業界分析。SPIの対策。就活サイトに登録し、冬のインターンに申し込む。
2年生 1~2月インターンに参加する。エントリーシートを書き始める。
2年生 3月~3年生 6月本選考の中心
3年生 7月以降内定がない人は、学校の求人や追加募集を使って続ける

3年制は、最後の1年を就活と卒業制作や実習に使うことになります。

授業が忙しくなる時期もあわせて、学校の年間予定で確認しておきましょう。

また、3年制は夏のインターンにも参加しやすく、経験を積めるうえ、早期選考に案内されることもあります。

いきなり全部やろうとしなくて大丈夫です。まずは就活サイトに登録して、どんな企業があるかを見るところから始めましょう!

専門学校の就活の準備期にやること4つ

専門学校の就活の準備期にやること4つ

準備期(2年制なら1年生の10〜12月)にやることは、次の4つです。かかる期間は目安です。

スクロールできます
やること内容目安
就活サイトに登録する求人を探すサイトと、企業から連絡が来るサイトに1つずつ登録する1日
自己分析授業、資格、サークルで頑張ったことを書き出し、強みを言葉にする2~4週間
業界・企業研究学んだ分野の業界から調べ、仕事内容と働き方を比べる選考が始まっても続ける
SPIの対策問題集を1冊決めて繰り返す1〜2か月

就活サイトに登録する

就活サイトには、

  • 求人を自分で探して応募するタイプ(リクナビなど)
  • プロフィールを登録すると企業から連絡が来るタイプ(OfferBoxなど)

があります。

私はリクナビとOfferBoxなど両方のタイプのサイトを使いましたが、企業から連絡が来るタイプ(OfferBox)は、めんどくさがりな私からすると、すごく楽でした。

自己分析

専門学生は、授業で学んだことや資格がそのまま強みになります。

大きな実績がなくても「何に取り組み、どう工夫したか」を書きだすことから始めましょう。

私はITパスポートを取得したので、ITパスポートを取得するために何をしたか、どうやって自分の強みを活かしたかを書きだしました。

ただ、これだけだとネタが少なかったので、高校生の時のアルバイトや部活、趣味のことを含めて、書き出して、自分の強みに活かしました

えんま

今ならAIに相談するのもありですね!

業界・企業研究

最初は自分が専攻している業界から調べるのがおすすめです。

同じ業界でも

  • 大手企業
  • 大手子会社
  • 中小企業

で、仕事内容や働き方が違うので、比べながら調べましょう。

学校に届く求人の企業も、先生やキャリアセンターに確認して調べておくと後々楽になります!

SPIの対策

SPIは、多くの企業が選考のはじめの方で使う筆記試験です。

SPIの結果で、面接やグループワークに進めるかを決める企業も多いので、しっかり準備しましょう。

私は就活を始めた1年生の10月にSPIの対策からスタートしました。問題集を何冊も買うより、1冊を繰り返し解く方が力が付くので、おすすめです。

えんま

今ならAIと一緒に勉強するのもあり!

選考で出てくる4つのもの

準備期のうちに、選考で何があるかも知っておきましょう。

どれが使われるかは企業によって違いますが、多くの企業を受けるなら、全部に備えておくと安心です。

スクロールできます
選考内容準備すること
エントリーシート(ES)自分の情報、志望動機、自己PRを書いて提出する自己分析の内容をもとに、志望動機は企業ごとに書く
SPI計算や読解などの能力検査と、考え方を見る性格検査問題集を1冊繰り返す
グループワーク複数人で話し合い、発表や成果物を出すインターンや学校の対策講座で経験しておく
面接採用担当者や配属先の部長・役員が、人柄や意欲を見るよくある質問への答えと、逆質問を用意する

面接では、専門学生ならではの質問をされることもあります。

例えば、資格を持っていなかった時は

  • 資格を取る予定はある?
  • 何の資格を取るの?

という形で、深堀をされました。

専門学生は専攻しているものに対して、質問されることが多かったので、どうして○○を専攻したのかなどの回答も用意しておきましょう!

学校求人(学校推薦)の時期と使い方

学校求人(学校推薦)の時期と使い方

専門学校には、学校あてに企業から求人が届きます。

自分で探して応募する「自由応募」と並行して使えます。

スクロールできます
比べること学校求人・学校推薦自由応募
求人の探し方学校に届いた求人から選ぶ就活サイトなどで自分で探す
応募の流れ学校を通して応募する自分で直接応募する
業界の傾向学校の分野に近い企業が多い制限なし
注意点推薦で内定したら、原則として辞退しない前提で応募する応募先と日程を自分で管理する

私の学校では、学校に求人が届き始めたのは1年生の3月ごろ(2年生になる直前)でした。

IT系の学校だったので、届く求人はIT企業が多かったです。

専門学校の学校求人や学校推薦は舐められがちですが、大手企業からも求人が来ることもあり、私が最終的に入社した大手企業は、学校推薦で受けた企業でした。

ただ、学校求人は学校の分野によって偏るので、専攻とは別の仕事や業界を考えている人は、自由応募を積極的に使いましょう。

【実例】日経225企業に入った専門卒の就活スケジュール

【実例】日経225企業に入った専門卒の就活スケジュール

参考として、IT系の2年制の専門学校に通っていた私の実際のスケジュールを紹介します。

スクロールできます
時期出来事内定の数
1年生 10月就活を始める。インターンに申し込み、SPIの対策を始める0社
1年生 1月最初の内定(中小企業)1社
1年生 2〜3月中小企業2社、大手の子会社1社から内定4社
2年生 4月大手企業1社、大手の子会社1社から内定6社
2年生 5月大手企業(入社先、学校推薦)から内定。就活を終える7社

選考を受けたのは全部23社で、内訳は中小企業10社、大手の子会社8社、大手企業5社でした。

就活全体の数は次のとおりです。

スクロールできます
段階社数
インターンに参加10社
説明会に参加17社
選考を受けた23社
面接まで進んだ15社
内定7社

23社受けて内定は7社なので、およそ3社に1社です。就活の予定を立てるときは、落ちることも含めて数を見積もっておきましょう。

早い時期に中小企業の選考を受けて面接に慣れたことが、後半の大手企業の内定につながっています。

正直、就活の流れをよく知らないまま始めたので、23社も受けることになり、選考も最初はダメダメでした。

もう一度就活をやるなら

  • 最初からキャリアセンターやエージェントに相談
  • 模擬面接を複数回受ける
  • 全く興味ない企業を受けない

ようにします。

正直、23社の中には惰性で選考に進んだ企業もあり、無駄に時間を浪費してしまいました。

この記事のスケジュールを知っていれば、もっと楽に就活を進められたと思っていますので、ぜひ参考にしてください!

専門学校と大学の就活スケジュールの違い

専門学校と大学の就活スケジュールの違い

専門学校と大学では、就活の時期の決まり方が違います。

スクロールできます
比べること専門学校(2年制)大学
準備を始める時期入学して半年ほど3年生の夏ごろ
強みを作る時間短い長い

専門学生は、就活を始めるまでに学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)を作る時間が短いのが大きな違いです。

その分、授業で学んだことや資格、高校生の時の話を、そのまま強みとして使えます。

ただし、求人の中には応募条件が「大卒以上」のものもあります。応募できる求人の幅は大学生より少し狭くなるので、学校求人も含めて早めに探しておきましょう。

専門学校の就活スケジュールより遅れている人が今からやること

専門学校の就活スケジュールより遅れている人が今からやること

この記事のスケジュールより遅れていても、焦る必要はありません。

国の調査では、2026年3月卒業予定の専門学生の内定率は、12月1日時点で78.9%でした。

最終学年の冬でも、約5人に1人はまだ決まっていません。

出典:大学等卒業予定者の就職内定状況調査(12月1日現在)(文部科学省)

スクロールできます
今の時期優先すること
本選考が始まる前就活サイトに登録し、自己分析とSPIの対策を同時に進める
本選考の最中志望度が高くない企業も受けて、面接の経験を増やす
最終学年の夏以降学校のキャリアセンターと就活エージェントに相談する

あわせて、次の2つに当てはまる人は、今のうちに準備しておきましょう。

学校の成績に自信がない人

成績について聞かれたときに、理由とその間に取り組んでいたことを説明できるようにしておきましょう。

たとえば

  • 資格の勉強に力を入れていて、いつ頃に試験を受ける予定
  • 個人で開発をしていて、いつ頃に完成予定

などを準備しましょう。

これらの内容は高い確率で深堀をされるので、深く聞かれても答えられるように準備することをおすすめします!

資格をまだ持っていない人

専門学生は、面接で資格について聞かれることがあります。

まだ持っていない人は、分野に合う資格の勉強を始めましょう。

例
  • ITパスポート
  • 簿記3級
  • MOS

など、比較的簡単なものでも構いません。

就活の時点で合格していなくても、「今〇〇の資格の勉強中です」と伝えれば、取り組んでいることを評価してもらえます。

私がITパスポートを合格したのは内定がいくつか出た後でした。実際に選考の時は

ITパスポートを勉強していて○○月に受ける予定です。そのあとは基本情報技術者試験を受ける予定です

と、選考の時は伝えていました。

最終学年の秋以降で内定がない人は、次の記事で時期別の動き方を紹介しています。

専門学校の就活スケジュールの時期ごとに使う就活サービス

専門学校の就活スケジュールの時期ごとに使う就活サービス

就活サービスは、時期に合わせて使い分けると効率が上がります。全部に登録する必要はありません。

準備期:登録して待つスカウト型

準備を始めたばかりの時期は、プロフィールを登録すると企業から連絡が来るスカウト型が向いています。

自分で探す前に、どんな企業が自分に興味を持つかが分かります。

私は就活中にOfferBoxを使っていました。使っていた時期は就活最後の時でしたが、

  • 大手子会社
  • 大手企業

など、優良企業から来ました。正直もっと早くから登録して、使っていればよかったと思っています。

自分からアクションを起こさずに優良企業の選考を受けられるのは非常に楽で、今から就活を始めてもすぐに登録します!

\ 完全無料! /

\ 完全無料!/

選考期:相談できる就活エージェント

本選考が始まって一人で進めにくいときは、新卒向けの就活エージェントに相談する方法もあります。

求人の紹介や選考の進め方から面接の練習まで幅広く支援してくれます。

ただし、紹介されるのはそのエージェントが扱う求人に限られるので、就活サイトと併用しましょう。

サービス特徴向いている人
UZUZ後期就活をサポートしている何をしたらいいかわからない人
DiG UP CAREER首都圏に特化しているとにかく手厚い支援を受けたい人

\ 無料で登録! /

\ 無料で登録! /

IT系の専門学生向け

就活サイトや就活エージェントには、ITに特化しているものもあります。

ITに特化しているエージェントは、就活の経験が豊富なだけではなく、実際のITエンジニアとして働いていた経験があるので、経験者の生の声を聞くことができます。

自分のスキル・これまでの経験に合わせて企業をご紹介してくれるので、IT系の専門学生は利用して損はないです!

スクロールできます
サービス特徴向いている人
レバテックルーキー日本最大規模のIT業界ネットワークにより生の企業情報を教えてくれるIT業界すべての中から選びたい人
キャリアセレクト企業から個別でスカウトが届くスカウトも来てほしい人

\ 無料で登録! /

\ 無料で登録! /

専門学校の就活スケジュールでよくある質問

専門学校の就活スケジュールでよくある質問

内定はいつごろ出ますか?

早い人は、最終学年の1つ前の冬に内定が出ます。

私の最初の内定も1年生の1月でした。

ただ、業界や業種によって選考の時期にズレがあるため、内定が無くても焦る必要はありません。

インターンには行ったほうがいいですか?

行けるなら行ったほうがいいです。

企業の雰囲気が分かるだけでなく、本番の選考の練習にもなりますし、早期選考を受けられることが多いです。

私は10社のインターンに参加しましたが、正直これは行き過ぎて時間が全然なかったので、数社程度で良いと思います。

授業や資格の勉強が忙しくても両立できますか?

忙しいのレベル次第だと思いますが、一般的な学生であれば両立は可能です。

私の専門学校では、就活シーズンになると授業の中で就活支援をしてくれたり、学校求人の紹介をしてくれていました。

また、選考自体も一度ESや面接を行えば、使いまわしできる部分があるため、両立はできると思います!

4年制の専門学校はどうですか?

4年制の場合は、大学生とほぼ同じ時期で問題ありません。

3年生の夏ごろからインターンに参加し、3年生の3月ごろから本選考に入る流れが目安です。

就活にはどのくらいお金がかかりますか?

住んでいる場所や受ける企業の数によって違います。

主にかかるのは、交通費、スーツ代、証明写真代です。

オンラインの面接や説明会を使うと交通費を抑えられるので、事前に予算を立てておきましょう。

友だちが先に内定をもらって焦っています

気にしすぎなくて大丈夫です。

内定が出る時期は人それぞれで、早さより自分に合う企業かどうかのほうが大切です。

私も、入社した企業の内定は最後の7社目でした。

まとめ:専門学校の就活はいつから?卒業の1年半前から始めよう

専門学校の就活をいつから始めるかと、月ごとのスケジュールを紹介していきました。

今日やることは次の2つです。

  • 自分の学制で、今がどの時期かを確認する
  • 準備期の人は、就活サイトに登録してどんな企業があるかを見てみる

専門学校の就活は短期戦です。

特に2年制の専門学校は忙しい時期もありますが、早めに動き始めた分だけ、選べる企業が増えます。

新卒は一番大手企業に入りやすいタイミングで、将来のキャリアプランや転職、年収にも関わってくるので、頑張りましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

専門学生でも大手企業に就職する方法を発信している「えんまの就活教室」を運営。
偏差値40の高校→IT系専門学校→日経225企業に就職!

目次