
周りの友達はどんどん内定をもらっているのに、自分だけ就職が決まらない…
こういった悩みを解決していきます。
本記事の信憑性


- IT系専門学校から日経225企業に就職!
- 就活中に合計7社の内定取得!
- 専門学校のホームページで紹介!
本記事を書いている私(えんま)は専門学校から日経225企業に就職しています。就活の時は内定を7社からもらうことができました。
専門学校の卒業が近づくにつれ、このまま内定を取得できないまま卒業になっちゃう…と不安や焦りに押しつぶされそうになっているのではないでしょうか。
就職活動で大切なのは、落ち込んだり焦ったりする気持ちを一度忘れて、落ち着いて何をするべきを明確にするのが大事です。
本記事では、内定を取得できない原因や今すぐするべき行動等を紹介していきます。
1. 専門学校生で就職が決まらない原因
専門学校で就職が決まらない原因を知らないと、どういった行動をするべきかがわからないので、まずは就職が決まらない原因を探していきましょう。
専門学校で就職が決まらないよくある原因は下記の通りです。
- 自己分析や企業分析が足りていない
- 学力検査やSPIで落ちている
- 自分のアピールが不十分
- 失敗から学べてない
一つずつ解説していきます。
1-1. 自己分析や企業分析が足りていない
就職活動の土台となっている自己分析・企業分析を疎かにしている人も少なくありません。
ここが疎かになると
- ESや面接で自分をアピールできない
- 企業が求める人物像とずれている
等、就職活動において根本的な部分に対して、問題が生じてしまいます。
スキルや資格が優秀でも、ここが疎かになると就職も難しいので、重要ということを認識しましょう!
1-2. 学力検査やSPIで落ちている
学力検査やSPIは足切りで使われており、自分の成績に自信がある人は疎かにしていることも少なくありません。
学力検査やSPIでは
- 思考力
- 計算力
- 読解力
等が問われ、学校で習ったものがそのまま問題として出るわけではないので、準備が重要になってきます。
学力が高い人でも落ちてしまうような内容ですので、準備が重要ということを認識しましょう。
1-3. 自分のアピールが不十分
日本人は謙虚と言われていますが、就職活動では謙虚すぎるとデメリットになってしまいます。
就職活動で自分をアピールする場は
- ES
- 面接
ですが、謙虚すぎてESで書くことがない、面接でうまく話せないといった問題が起きてしまいます。
また、自分のアピールをするためには自己分析も重要になってくるので、自己分析の重要度は高いです。
1-4. 失敗から学べてない
先述した内容にも大きな関わりがありますが、失敗から学べてないのも大きな原因になります。
実際に
- ES
- グループワーク
- 面接
等の選考を受けて落ちてしまった後に、何も考えずに次の企業を受けていませんか?
誰でも選考に落ちることは当たり前で、そこから何が原因かを判別して対策することが重要です。
2. 専門学校生で就職が決まらない人が今すぐするべきこと5選
専門学校生で就職が決まらない人が今すぐするべきこと5選は下記の通りです。
- 何が原因かを明確にする
- 自己分析や企業分析をしっかりとする
- 学力検査やSPI対策を行う
- 謙虚を辞める
- 失敗から原因を探す
一つずつ解説していきます。
2.1 何が原因かを明確にする【必須】
一番重要な「なぜ選考で落ちてしまうのか」原因を明確にしましょう。
後述する「自己分析や企業分析をしっかりとする」等は、人によってやらなくていい人もいますが、原因を明確にすることは全員行いましょう。
原因を明確にするために選考のどこで落ちているか確認してください。
どの選考で落ちているかわかりましたら、後述する内容で原因を改善していきましょう。
また、どこで落ちているかわからない場合や原因を改善できなさそうな場合は
- 就職サイトのアドバイザー
- 学校の就職支援の人
- 信頼できる友人や家族
等に相談することをおすすめです!



周りの力も積極的に借りましょう!
2.2 自己分析や企業分析をしっかりとする
原因が自己分析や企業分析が足りていないの人は、自己分析や企業分析をしっかりとしましょう。
自己分析や企業分析のやり方がわからない人は、就職サイトの力を借りましょう。
就職サイトには
- 自己分析ツール
- 企業情報
- アドバイザー
等があり、就職に特化した内容でサポートしてくれます。
自分の力だけでは難しい場合でも、他の人やサイトの力を借りることで、スムーズに内定を取得することも可能です。



後ほど、専門学校生におすすめの就活サイトを紹介します!
2.3 学力検査やSPI対策を行う
原因が学力検査やSPIで落ちているの人は、学力検査やSPI対策を行いましょう。
学力検査やSPI対策は、自分の力だけで行う必要があります。
SPI対策問題集という無料サイトもあるので、しっかりと勉強しましょう!



わからないところがある場合は、周りに聞くもありですね。
2.4 謙虚を辞める
自分のアピールが不十分な人は、謙虚を辞めて自分を積極的にアピールしましょう。
「こんなのはアピールポイントじゃないな…」と思っているところが、企業によって刺さるポイントでもあるので、謙虚をやめましょう。
また、自分のアピールポイントがどうしても見つからない人は、学校の就職支援の力を借りるをおすすめです。
参考までに私がアピールに使った意外な内容を紹介します。
- バドミントンを9年続けた継続力
- ゲームを3年続けて最高ランクにいった継続力と学習力
- ITパスポートの資格を取得し、基本情報技術者を勉強している努力する力



ゲーム等のプライベートなこともアピールしました!
実際に日経225勤務の選考でもアピールして無事内定をいただきました!
2.5 失敗から原因を探す
失敗から原因を探せてない人は、失敗から原因を探しましょう。
先述した対策を行っても選考に落ちることがあります。そういった際は、原因が複数あるかもしれません。
ここで失敗から原因を探せないと、一生同じ原因だと思い続けてしまい、また就職が決まらないので就職活動をしている間は、失敗から原因を探し続けましょう。
ただ、失敗から原因を探すのは難しいので
- 就職サイトのアドバイザー
- 学校の就職支援の人
- 信頼できる友人や家族
等に相談するのもおすすめです!
3. 専門学校生で就職が決まらない人におすすめの就活サイト
就職サイトは企業を見つけるためではなく、自己分析ツールやES添削等、選考の支援もしてくれるので、就職サイト選びは重要です。
そのため、おすすめの就職サイトを紹介していきます。
1つずつ詳しく説明していきます。
①リクナビ
リクナビはリクルートが運営している新卒・既卒向けの就活サイトです。
新卒と既卒の両方に対応しており、日本での企業掲載数が1番多い就活サイトになっています。
- 日本の就活サイトで1番企業掲載数が多い
- ESを登録でき、複数の企業に送信できる
- 中小企業の登録数が多い
- 広報から内定承諾・入社後までサポートしてくれる
- 直接スカウトされることもある
企業の掲載数が多いので、自分に合った企業を見つけいやすいです。
多すぎることによって企業を探すのが大変ですが、それを上回るメリットがありますね。



誰にでもおすすめできます!
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②DiG UP CAREER
【DiG UP CAREER】は寄り添い型でとにかく支援が手厚い就活エージェントです。
元メガベンチャーや上場企業の人事など多種多様な業界業種出身者が多数在籍しています。
- 手厚いサポート体制が揃っている
- LINEやオンラインなど気軽にメンターに相談可能
- 地方の学生も利用しやすい
- 非公開求人や独占求人も多数
- 幅広い経歴を持ったエージェントがサポート
業界10年以上の経験による信頼によって、取り扱っていない求人が3,000件以上あります。
直接会うことが難しい人でも、オンラインでの相談・文字(LINE)での相談をすることができるので、気軽に連絡することができます。
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③UZUZ 新卒
非常に高いサポート体制が整っているため、就活を始めていない人でも1から教えてもらえます。
- プロのカウンセラーの「ES添削」が受け放題
- ユーザー満足度97%の面接対策
- 厳しい自社基準でブラック企業を徹底排除
- 大手企業からベンチャー企業まで優良企業多数
内定を得るまでのサポートだけではなく、入社後のサポートや基本的なIT研修もしてくれるので、入社後の心配もありません。
注意点として、UZUZは既卒向けや転職向けのサイトも運営しているので、間違えて登録しないようにしましょう!
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④OfferBox
【OfferBox】
企業からの連絡が来るので、自分の強みを欲している企業の選考に進むことができ、スムーズに選考に進みやすいです。
- 就活生の3人に1人が使っている
- 利用企業数が13,600以上で大手企業や官公庁も利用している
- 学生のオファー受信率が93.6%
- 企業が学生に送るオファーに制限があるため、しっかりとオファーが来る
- 適性診断を無料ですることができる
企業は求めている人材にオファーを送るので、企業からの印象がいい状態で選考に進むことができます。
そのため、選考に落ちる確率が低く、内定が取れやすいです。
また、自分から企業を探す手間もないので、登録だけしてオファーが来るまで放置することもできるので、登録して損はない!
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⑤キミスカ
【キミスカ】も企業が学生に直接オファーを送ることができる新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。
- 毎年2万人の学生が企業と出会っている。
- 就活生の4人に1人がキミスカを使っている。
- 学生累計登録者数 約80万人
- スカウト受信率 98.6%
- 累積導入企業数 6500社
キミスカのスカウトは業界唯一スカウトが3種類あり、スカウトを受け取った学生さんは企業のスカウト熱意が一目で分かります。
400万件を超えるビッグデータの業界最高レベルの適性検査や充実した就活コンテンツ、多数の就活イベントを開催しています。



OfficeBoxと併用して使うのがおすすめ!
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⑥OpenWork
OpenWork
社員クチコミ閲覧はもちろん、企業研究や求人応募までOpenWork
- 社員・元社員による生の会社評価がわかる
- 年齢・職種別のリアルな年収を知れる
- 社員、元社員へ匿名で質問できる
- 企業研究や情報収集、求人応募まで完結する
- 8項目の数値評価でわかりやすく会社比較できる
待遇面の満足度、社員の士気、風通しの良さ、社員の相互尊重、20代成長環境、人材の長期育成、法令順守意識、人事評価の適正感の8項目で数値評価をしており、企業の全体バランスが一目で分かります。
会社の平均年収はもちろん、社員の「基本給」「残業代」「賞与額」を、職種・役職別に具体的な金額で掲載。求人には載らない「リアルな年収情報」も見ることができます。
企業分析や面接ではあまり知れないリアルな情報を数多く知ることができるので、すべての人におすすめです!



登録も簡単なのでぜひ!
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4. 専門学校生で就職が決まらない人が知っておくべき就活の基本
就活は大まかに
- 就活サイトに登録
- 企業分析・自己分析
- ES・SPI・グループワーク
- 面接対策
といった内容で行われます。
一つずつ解説していきます。
5.1 就活サイトに登録
就活を始めるためには、まず就活サイトに登録する必要があります。
就活サイトに登録することで、企業を見つけることができるのはもちろん
- 自己分析・企業分析のサポート
- ES添削
- 面接対策
といったこともしてくれるので、登録するだけで一石四鳥ぐらいのメリットがあります。
5.2 企業分析・自己分析
企業分析・自己分析は就活の土台となる部分で、ここが疎かになると入社後のミスマッチにつながる可能性があります。
自分が
- どんなことをしたいのか
- 何を重要視するか
等を確認することで、自分が入りたい企業を見つけることができます。
また、企業分析をすることで、自分に合った企業を判別できるので、企業分析も重要です。
5.3 ES・SPI・グループワーク
ES・SPI・グループワークは足切りに使われるもので、事前準備が重要なものになります。
- ES
- 自分の情報や志望動機、自己PR等を記入し提出するもの
- SPI
- 思考力や計算力を判別する能力検査、考え方を知るための性格検査の両方のこと
- グループワーク
- 複数人で討論をし、発表や成果物を提出するもの
どれが使われるかは企業によってそれぞれですが、多くの企業を受ける場合はすべてやらなければいけない可能性が高いので、事前に対策をしましょう!
5.4 面接
面接は就活での最後の選考で、企業の採用担当者や配属予定部署の部長/役員から、応募者の人柄や意欲等を総合的に判断する場になります。
面接は特に事前準備が必要で、
- 想定される質問への回答を準備する
- 逆質問を準備する
とったことを入念にやりましょう!
また、専門学校生ならではの質問をしてくる場合もあるので、注意です!
5. まとめ:専門学校生で就職が決まらない人でも大丈夫!
専門学校生で就職が決まらない人でも、きちんとした原因究明、対策をすれば就職が決まります。
実際に就職が決まらないときは、辛く焦ってしまうかもしれませんが、本記事を見直したり友人や家族に相談したりして、落ち着きましょう。
無理に自分の力だけで頑張るのではなく、周りの力も積極的に使うことをおすすめします!
また、就職サイトも就活のサポートしてくれる体制があるので、積極的に使ってください!



本記事を読んでいただきありがとうございました!
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